6次産業化とは
農林漁業者(1次産業)が、生産物の価値を上げるため、農畜産物・水産物・林産物の生産だけでなく、食品加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)にも取り組み、収益を向上させる活動のことです。
東京大学名誉教授の故 今村 奈良臣(いまむら ならおみ)先生が提唱した造語です。
当初は1+2+3=6であったが、後に1×2×3=6になりました。
農林漁業者(1次産業)が、生産物の価値を上げるため、農畜産物・水産物・林産物の生産だけでなく、食品加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)にも取り組み、収益を向上させる活動のことです。
東京大学名誉教授の故 今村 奈良臣(いまむら ならおみ)先生が提唱した造語です。
当初は1+2+3=6であったが、後に1×2×3=6になりました。
農林水産物の加工・直接販売、観光農園、レストラン、輸出など6次産業化に関わるご相談については、協会内に相談窓口を設置しています。電話またはメールなどでご相談ください。
連絡先:(公社)農業・農村振興協会 内
「鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター」
総括企画推進員:中島 博也
企画推進員:田丸 保夫
電話:099-213-7223 FAX:099-213-7229
Email:6jisangyoka■ka-nosinkyo.net(■を@に変えて送信してください)